牛乳石鹸 赤箱。
- 2019.01.11 Friday
- 17:54
皆さんこんにちは、代表の吉田です。
今日も当ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
今日は鏡開きの日。
お昼過ぎに神棚からお餅を下ろして、ストーブで温めて、きなことハマグリのお吸い物
で頂いた。
それにしてもこの熱海の地は、風が強く吹く。
山の谷間に沿って風が集中する地形に加え、建物が密集しているために、その強さは時
に想像以上だ。
ひとたび雪が積もれば、風が雪を巻き上げ地吹雪となり、視界は一瞬で消える。
幸い今日現在、積雪はなく、クルマの運転に支障はない。
冬至を過ぎて少しづつ日が長くなってきたと思うこの頃だが、まだまだ日が暮れるのは早い。
厳冬のこの時期、仕事を早めに切り上げたら、やはり温泉がいい。
『共同浴場 霊泉 元湯』に足を運ぶ。
シャンプーやボディソープの備え付けがないため、各自自分で持ち寄る共同浴場だ。
以前はボディソープを使用していたが、使用後のタオルの匂いが気に入らず、シンプルな香り
の花王ホワイト石鹸をずっと使用していたが、ある日切らしてしまい、浴場近くの雑貨店で買
おうとしたが見当たらなかったので、牛乳石鹸赤箱を手に取り、購入した。
実は、これが一番しっくりときた。
牛乳石鹸は青箱と赤箱があり、値段はそれぞれ1箱¥100円と¥120円。
青箱は、花王ホワイトと同じようなシンプルな香りの石鹸だったと思うが、赤箱は、青箱を
ベースにしつつ、ほんの少しだけジャスミンのようなスパイシーな香りを漂わせる。
値段は2割増しだが、とても満足のゆく1箱。
去年の暮れに、雑貨店でいくつかまとめ買いをしたのだった。
元湯へ行く際の必須アイテムは、アフターシェーブローションやスキンクリームなどいくつか
あるが、赤箱もそのひとつに加わった。
ロングセラー商品には、やはりそれだけの魅力がある。
次回は、写経をする際の筆について投稿予定です。