NHKスペシャル 高度経済成長。

  • 2015.07.17 Friday
  • 18:22


皆さんこんにちは、代表の吉田です。

今日も当ブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。





今日の郡山は台風11号の影響のせいか、生暖かい空気。

午前中から事務処理に時間を充てた。





さて、タイトルの件。

先日、放送されていた番組である。

個人的にはこのような番組がとても好きだ。





番組では、日本の高度経済成長が何故できたのか、をテーマとして20代の番組スタッフたちがその当時、

まさに高度経済成長を支えた方々へ取材をして行くのだった。





若い番組スタッフたちは、もうご高齢となられた人生の大先輩方とのインタビューで、あるキーワード

が浮かび上がってきたことを発見する。

それは、「こんちくしょう」と「日本は戦争では負けたが、経済で勝つ」のふたつであった。

戦後の焼け野原からの再建、深刻な食糧難。そして・・・コンプレックス。





戦後の日本をどのような産業で立て直してゆくか、官僚の分岐点はふたつあった。

ひとつは現実的な繊維を中心とした軽工業の道を選ぶか、ふたつめは現実的ではないが大量の引き揚げ

者、人口の急激な増加に伴う雇用を確保するために重工業の道を選ぶか。

まさに賭けではあったが、日本政府は重工業の道を選択した。





だが、ここで大切なことは、先程のキーワードを官僚の方々も同じく感じていたことだった。





時代は動き、朝鮮半島で動乱が起こった。

千載一遇のチャンス、と捉えたそうだ。

一気に重工業の需要が高まり、工場がフル稼働し始めた。





最初の高度経済成長の波がきた。





番組は、検証する。

高度経済成長ができたのは運が良かっただけなのか。

番組は、実力があったから運を生かせたのではないか、という結論で表現した。





そしてその実力を養う根底にあったのは、冒頭のキーワードであったのだろうと感じた。

運は向こうからやっては来ない。

自分で迎え入れる努力が必要である。それを実力というのであろう。





久しぶりに骨っぽいドキュメンタリー番組を観たような気がした。

やはり歴史は面白い。なにがしかの気づきがある。


コメント
コメントする








    
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< July 2019 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recent trackback

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM