キビクネスホテルの思い出。

  • 2019.01.12 Saturday
  • 19:08


皆さんこんにちは、代表の吉田です。

今日も当ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。




原因不明のアゴの痛みが続いている。

当初はすぐに直るものと考えていたが、もう三日間も症状が変わらない。

口を大きく開けると痛みがあるので、噛み合わせの部分だと思うのだが・・。




食事はノドを通るものの、痛みと隣り合わせなので何とも味気ない。




人間のカルマを解消する方法は3つ有ると、以前、ある先生から伺ったことがあった。

曰く、人間関係。

曰く、金銭問題。

曰く、病気。




今まで大病をしたことはないが、今起きている現象がカルマ解消の厄落としとなって

いるとしたら、今の痛みを受け入れてみようと思う。




その先生の勉強会が月1回あって、ちょうど今から20年前の出来事だった。




Y先生は、毎月東京から郡山へお越しになり、20数名のクラスでセミナーを受けた。

ほぼ同じ時期に、ヨーロッパ方面への海外旅行もあった。




イギリスヒースロー空港経由でパリへ。ベルサイユ宮殿での晩餐会、リドでの観劇鑑賞、セーヌ川

ライン下り、凱旋門、シャンゼリゼ通り散策、ギャラリーラファイエットでの買い物。

モンサンミッシェルの石畳の迷路のような狭い通路も、懐かしい思い出だ。




その後、ツアーの一行はバイキングの故郷、ノルウェーへ。

空路でオスロ空港へ降り立った。添乗員の女性が『いつ来ても、オースロー』と言っていたが、いま

いち意味がよくわからなかった。




それはさておき、しばらくオスロ市内を散策したのち、バイキング船に乗り、ライン下りを楽しんだり、

フィヨルドを見て回った。




季節は8月。

ノルウェーは森の国で緑が濃かった。

夕刻、この旅で一番印象に残る景色があった。




フィヨルド沿いに霧のなかをバイキング船が航海している、その先に、霧のなかからうっすらと中世の

古城が森をバックにして視界に入ってきた。

船を岸壁に寄港すると、その中世の古城が、今夜の旅の宿『キビクネスホテル』であった。




ホテルには、優しい時間が流れていた。

通路の灯りはキャンドルの炎がぼんやりと灯し、コーナーごとにピアノのゆったりとした曲が生演奏さ

れていた。




晩餐会では、バイキングの衣装を身に纏った現代のバイキングの方達が場を盛り上げ、本場のサーモン

や甘えびのボイルなどのバイキング料理が大きなテーブルに豪快に盛られていた。




そして、一人で部屋で寛いでいた時に見た、夜の芝生の幻想的な美しさがこの旅の一番の思い出であっ

た。綺麗に手入れされているこの芝生に、このホテルの心を見たのだった。




一泊のみの滞在だったが、今でもあのホテルはあるのだろうか。

すべては霧のなかの出来事のように感じる。




印象に残る旅は、あとから思い出してつくづく良いものだと思う。




自分探しの旅として始めた写経。

去年のお正月から始めたので、まる1年が経過した。

昨年1年間、お世話になった筆も穂先がまとまりにくくなってきたので、今年から新しい筆に変えた。




276文字、一冊100枚の写経用紙も10冊を数えた。

新しい筆は、呉竹精昇堂製はやせ。

漆に金箔が施された細筆のキャッチは、しなやかな線が描けます、とのことで毛筆は羊毛とイタチ。




中上級者向けだが、もう初心者ではあるまいと思い、今回、買い求めた。

確かに細くしなやかな線が面白いように描ける。

道具ひとつで、これほどまでに違うものかと、少し驚いた。




楽しみがひとつ、増えたように感じています。

次回は、実際に『はやせ』で描いた写経を投稿予定です。


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