平成回顧シリーズ 平成2年編。

  • 2019.02.21 Thursday
  • 18:52


皆さんこんにちは、代表の吉田です。

今日も当ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうござい

ます。



2月は時の流れが早く感じる。

今日は一日、事務処理に時間を充てた。



さて、タイトルの件。

平成2年。この年はバブル絶頂期だったのだが、個人的には

人生の暗黒期だったように思う。



若い時にありがちな苦悩と一人暮らしの甘えから、すっかり

引きこもってしまった。昼夜逆転する生活が日常化し、人の

視線がとても気になっていた。



指先が震えるのを人に見られるのが恥ずかしく、外に出るの

が億劫だった。



書痙(しょけい)という神経症の症状が出ていた。

自律訓練法の本を読んでみたり、ヨガなど実践してみたが、

どれも長続きしなかった。



床屋へも行かなかったから、髪が長くなった。

当時は、とても痩せていた。



もうかれこれ3日間ぐらい何も食べなかった時もあった。

大学の友人が、心配してアパートを訪ねて来てくれたこと

があった。



あの時、友人が買ってきてくれたメンチカツで命がつなげ

たような気がした。



この年の暮れになってくると、徐々に体調が良くなってき

たので、警備会社でアルバイトを始めた。

道路工事現場で旗を振っていたのだった。



ある日、休憩をしている作業員の一人に祖父そっくりな人

物がいるのに気付いた。

冬晴れの陽ざしを受けて、とてもいい表情をしていた。



その翌日、母方の祖父が亡くなったとの連絡があった。

突然の出来事だった。

あれは、きっと祖父が会いに来てくれたのだろうと思った。



後にも先にも、このような不思議な現象はなかった。


次回は平成3年編を投稿予定です。

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